コロナ禍、日常生活での不安やストレスなどが少しずつ蓄積している影響を感じている方は多いのではないでしょうか。
不安定で複雑、不明瞭な世の中で、より一層必要なのは、どのようにストレスに向き合い、対処するかという調整能力いわゆるストレスコーピング力を上げていくことです。
ストレスは、チャレンジ精神や困難を乗り越えていく糧にもなります。
物事のとらえ方によってどのように行動するかが変わってきます。
身体反応として現れるストレスについて、脳や神経理論から理解し、誰もが持っている回復力(レジリエンス)の底上げができる方法を知ることはとても有効です。
まず”知る”ことから、そして実際に”体感・体験”することで、知識やスキルが自分のもののなります。
第一に自分から。
誰かのために役立てたいことが、自分自身のためにもなっていると実感するからこそ伝えられると思います。
指導者養成講座は、「これを受ければすぐに教えられる」というアピールもあると思いますが、指導者自身が実感して学びを深めるためにあります。
ハウツーやマニュアル通り教える指導者ではなく、相手のニーズに寄り添いよりよい提案ができる指導者が増えてほしいと心から願っています。
そのために、できることは惜しみなく講座でお伝えします。
私自身、インプットや学びと実践を続けてきたことによって内容もアップデートしています。
テキストも少し改定になりますので、再受講もお勧めいたします。
今回は、障がいのある人たちとのヨガクラスでの実習を組み込みました。
インプットしたらアウトプット、頭で理解したら身体で覚えていくスタイルを強化いたします。
ご自身も含めて、なんだかイライラしてる、寝つきが悪い、言動が荒くなってきている、表情や目に元気がない、やる気が出ない、落ち込みやすい、頭痛や腹痛がよく起きる、人の批判や愚痴が増えている、などを感じている方が周りにいませんか?
リストラティブヨガの休息と回復の効果をご自身や身近な方、あるいはクライアントやお客様に生かしてほしいと心から願っています。
※新型コロナウイルス感染拡大に配慮して、少人数で行いますので、あと1名の募集です。
※感染者増加や警戒レベルによっては、急な変更(開催中止 or 延期、オンラインに切り替えなど)もありますことをご了承ください。