リストラティブヨガ指導者養成講座について
ヨガクラスだけではなく、介護や看護、不調のある家族にも生かせる理論と実践の学び。
7月30日（日）、旭川で肩甲骨ヨガ®︎第2弾にっ向けて出発です。
お天気最高のドライブ日和でした。
今回の肩甲骨ヨガ®︎のテーマは、セラピューティックアプローチ。
ゴロゴロゆるゆるです。
呼吸に導かれる身体の動き
骨の重みを感じながら
ゆるゆると解れていく身体
最後は、やっぱり深い休息へ
後半にはペアでのセラピューティックアプローチ。
手の温かさが心地よさを倍増します。
圧のかけ方やどこを押すかなど慣れは必要ですが、難しい手技ではなく"お手当"のように取り組んでいただけます。
親子やご夫婦での参加もあったので、ご家庭でお互いを労いながらのコミュニケーションになりますね。
少しでも身体が楽になるように、ご参加の皆様のお役に立っていれば嬉しいです。
肩甲骨ヨガ®︎は、肩甲骨の動きを引き出すためにも
まず緩める
がとってもキーだと思います。
臨月のあーちゃんも来てくれて嬉しかった
ハンディキャップヨガ®北海道の月一ヨガクラスに参加してくださっている方が旭川にお引越しされて、この日、７７歳になるお母様とご一緒に参加してくださいました。
股関節に不具合を持っていらっしゃるので、アレンジを加えながら参加していただきました。お母様も初めてのヨガということで、何かと行き届かなかったのではないかと危惧していましたが、嬉しい感想をいただきました。
ハンディキャップヨガの先生の『肩甲骨ヨガ』、気になっていましたがこちらで受けられるとは。初心者で77歳の母も大満足で、また行きたいを繰り返していました。ちょっぴり親孝行した気分。何故かハンディキャップヨガよりもっとゆったりとした動きだったのに、昨日はかなりの筋肉痛(o´艸`)。また、違うアプローチがあったのですね。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
また、旭川に伺いたいと思います。
