翌日から始まりました、
Yoga for the Special Child®︎ Basic 1 Program
ずっと受けたかった 障がいのある子のためのヨガ、ヨガセラピーの指導者養成講座です。
これまでの経歴、実践で出来ることもたくさんありますが、この道で40年間実践と指導者育成に尽力してきたSonia Sumarに会いたい!が1番かもしれません。
Basic 1は、カナダのSherry先生が担当です。
彼女も素晴らしい先生です。
なんと今日65歳のお誕生日だそうです。
若い!
もちろん現役で子どもたちとヨガをして、Yoga for the Special Child®︎ Basic 1のティーチャーとしても活躍。
チャーミングで、とってもエネルギーのある彼女から伝えられるものは、Soniaのメソッドではあるけれど、確固たる信念と実践からしか得られない叡智がたくさんです。
講義が素晴らしい。
改めて学ぶこと、気づくことがまだまだあります。
私が大事にしてることや考え方との共通点があるからこそだけど、
ヨガに国や言葉の違いはない
なんのために 誰のために
"障がい"にとらわれず、その子まるまるをみて向き合う
その上で、障がいの特性など必要な情報・知識も十二分にもっているのは当たり前
家庭環境や養育歴、保護者の考えや感情、医療・福祉機関との関わりにも配慮が求められることあるから、
やっぱり
ヨガセラピー
なのです。
ヨガは治療でもリハビリでもないけど、
障がいがあるから"できない"ことに注目するのではなく、
できること、 潜在能力、可能性を引き出していくこと
Yoga for the Special Child の理念です。
ハンディキャップヨガ®︎もメディカルサポートヨガ®︎も、同じ考えです。
そして、実技も面白い!
アライメントについてもっと勉強しよう。
立つこと、伸びること、内から外からスペースはまだまだ作れる。
様々な障がいのある子の心身に関わっていくならば、ただの解剖学的知識では足りない。
目的と視点の違いですが、この視点を変える引き出しって、もう十分ってことがない。
そして、自分の身体でもっと体感する。自分の身体で理解してみなければ伝えられない。
初日からからギフトがいっぱいです。
久しぶりの英語漬けも楽しいし
テキストの量が半端なくて、宿題ツラいですが、これもいい刺激!
脳みそフル回転です(笑)