5月20日(日)小樽ヨガスタジオyujuにて、こどもキルタン第2弾を開催しました。
当日キャンセルが2組あり、少人数ですが、のんびり楽しい時間を過ごすことができました。
初めての場所、初めてのお友だちに最初はお母さんから離れられなかった子どもたちですが、ハルモニウムのサウンドや様々な楽器に目をキラキラ。
木のおもちゃで遊びながらゆっくり場に慣れていきました。
ハレクリシュナという歌が始めると、それぞれ好きな楽器をもってちゃんとリズムに乗っている^^
ダウン症や染色体異常による発達不全のお子さんもいましたが、言葉はなくてもココロが踊り出し、身体も自然に動き出します。
キルタンは、サンスクリット語でインドの神様や日常の大切なことを歌にしたものですが、短いフレーズの繰り返しですので、お母さん方も一緒に歌い歌いみんなで楽しむことができます。
少しヨガの動きも入れながら、身体も動かし、リップロールで呼吸もたっぷり。
子どもたちもいろんな表情をみせてくれました。
シルクの気持ちがいい布でおおって最後のお休みの時間。
お母さんと一緒に静かな時間。
リズムや楽器の音、メロディーや唄に合わせて感じるままに心が動くままに。そこに何の壁もないのです。
オトモなみんな誰かのコドモ。
誰もが感じるままに”自由”でいたいのに、成長とともに生きづらさや様々なブロックが生じてきます。
でも、きっとそれは、自分で”開く”ことをやめてしまっているのかもしれません。
お母さんたちもそして、私たちもいつの間にか柔らかな気持ちで笑顔になっていました。
ご参加いただいたお母さんから後日いただいたメールをご紹介します。
日曜日はありがとうございました。
こどもキルタンに参加して、リフレッシュできました。
〇〇もとても楽しかったようで、家に着いてから「楽しかったー!」と言ってたので、「また行くかい?」と聞いたら、「行く!」と言ってました。キルタン中に先生がやっていたリップロールを気に入ったのか、昨日も何回かやっていて、もう少しでできそうです。
こどもキルタンは、親向けのイベントとでもあると言っていましたが、帰ってきて昨日一日自分や子どもの様子をみて、「こどもキルタン」という名称にした意味がわかりました。
またこうしたイベントが開かれて、たくさんの親子が参加してくれるといいな、と思います。
先日は、楽しい時間をありがとうございました。
まだまだあれやりたいー!これやりたいー!の気持ちが大きく、すんなりと次の行動へと気持ちが向かなかったけれど、温かい皆さんの中で、自由に走ったり、おどけてみたりと、すぐに自分を発揮出来ていたので、行って良かったなと思います。
どの写真も素敵で、夫も楽しそうに参加していて良かったねと喜んでいました!
アートやキルタン、また親子で楽しめるイベントに参加したいなと思います♪
ありがとうございました!
ご参加の皆様ありがとうございました。
ぜひ、こどもキルタン第3弾でお会いしましょう!
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